自分でlanケーブルのコネクタを取り替える方法

インターネット網を自宅に構築する時は必ず、lanケーブルが必要です。これはブロードバンドは普及し出した2000年から変わらないスタイルであり、20年が経過した今と今後もネットライフの入り口として残り続けることでしょう。lanケーブルは世界標準規格で、世界中どこでも同じものです。ただし、それはケーブル本体にだけいえることで、コネクタの形状は国によって異なります。

日本で普及しているlanケーブルのコネクタは長方形で、中国・韓国も同じです。アメリカ・イギリスに至っては楕円形をしており、この国で普及をしているコネクタは国内のパソコンには接続させることができません。昨今はネット通販を使用して外国製のケーブルを購入なさる方もいます。もしも誤った製品を購入したとしても、自分でコネクタを取り替えれば使用することが可能です。

コネクタは家電量販店やネット通販で1個200円前後で販売されており、比較的手に入れやすいです。取り換える際はニッパーとドライバーだけ揃えればよく、難しい知識も不要なので積極的に挑戦しましょう。まず既存の先端をニッパーで取り外して、その後購入してきたものを取り付けます。lanケーブルには赤・白・緑と3色の色分けがなされているので、対応している色を合わせれば問題はありません。

取り付け難いときはドライバーでケーブルを押し込むようにして入れ、あとはカバーを閉じれば完成です。パソコンやモデムと接続をして、ネットを利用をしましょう。

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